デビュー40年、還暦を迎える吉川晃司「武士の精神を学ぶ日常」鋭い視線で弓を引く姿に「渋い」「還暦に見えない」の熱い声
来年に還暦を迎える吉川晃司さんが、11月29日に発売される雑誌『婦人画報』の増刊『吉川晃司特別版』の表紙を飾ることが発表。この度、その表紙と中面ページのビジュアルが公開となりました。 【写真】婦人画報1月号増刊「吉川晃司特別版」の写真 2025年に120年の“大還暦”を迎える『婦人画報』に、同じく60歳の還暦を迎える吉川さんが登場。表紙を飾る増刊『吉川晃司特別版』も同時発売され、還暦を迎えるにあたっての「いま、これから」について語ります。
「広島にすごい奴がいる」自分で売り込んだデビューから40年
ロックスターであり俳優としても圧倒的な存在感を放つ吉川さんは、弓馬術礼法小笠原流門下生として弓術や礼法を学んでいるという一面も持っています。 「広島にすごい奴がいる」、東京の芸能事務所宛てに自らそんな手紙を書いて、チャンスをつかんだ17歳の吉川さん。 高校を中退し上京してから40年余。白髪は隠さず、体を鍛え、「武士」の精神を学ぶ日常だといいます。「若さは愚かさと同義である」と言い放つ、還暦間近の吉川さんを12ページにわたって取材しています。 発売に先駆けて公開された表紙カットと、的に向けて弓を引く凛々しい姿に、SNSでは「渋い!」「とても還暦には見えない!」「赤いライダースでお祝いかな?」「1年がんばったご褒美になる」などと、喜びの声が見られています。
めざましmedia編集部