【ボートレース蒲郡】ダブルエース機は村上功祐と須藤隆雄が獲得
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は17日に開幕する。今節は上位機がフル参戦。ダブルエースの62号機をゲットした村上功祐は「悪いことはないけど、班ではあまり変わらなかった」とやや期待外れの様子。「1回はこれで行ってみます」と話しており、初日1Rでの動きに注目だ。 もう一つの38号機は須藤隆雄が引き当てて、「回り過ぎていて乗りにくいね。ただ、ダッシュからだと良かった。行き足は良さそう」と好ムードだった。 前検一番時計は、6秒49の中山翔太。「前節がかなり良かったみたいですね。ただ、特訓は伸びる感じではなかった。なぜかピット離れは良かったです」と話した。前期は110走して勝率は5.09をマークしており、今期はA級昇格の期待が高まる逸材。初日の2走から目が離せない。
マクール