総勢104名が「Smart Band 9」を使ってランニング。シャオミ「POP RUN JAPAN 2024」開催
■「Smart Band 9」を使って陸上競技場をランニング 第2部のランニングセッションでは、ゆうすけさんを見本にみんなでストレッチを行い、ランニングフォームのレクチャーを受けます。その後、1km5分ペースのエキスパート、1km6分ペースのビギナー、1km7分半ペースのファンランの3つのチームに分かれて、陸上競技場のトラックを5周して、約2kmのランニングを行いました。
各グループのペースランナーは、ランニングアドバイザーの森野麻美さん、モデルの佐野千晃さん、モデル兼ランニングアドバイザーの室伏杏花里さん、元Honda陸上競技部所属の田口雅也さん、大学生市民ランナーの鍵山光琉さんの5人のインフルエンサーが務めました。
ランニング後、Smart Band 9を使った心拍数クイズを行い、正解者6人には耳をふさがないオープン型でランニングにおすすめのワイヤレスイヤホン「Xiaomi OpenWear Stere」がプレゼントされました。また、参加者全員にメダルが授与され、最後は記念撮影を行って締め括りました。
陸上競技場でのランニングは、なかなかできない貴重な経験。筆者も1周だけファンランに参加したのですが、ライトアップされたトラックや競技場は華やかな印象で、特別なランニングをしている気分になりました。 「Xiaomi POP RUN」は海外では1,000人規模で開催されているところもあるそうです。今後、ますます大きなイベントに成長していきそう。来年の開催にも期待したいと思います。 ■ 綿谷禎子 わたたにさちこ 情報誌の編集部から編集プロダクションを経てフリーランスのライターに。現在は小学館発行のビジネス情報誌「DIME」を中心に、企業のオウンドメディアや情報サイトなどで幅広く執筆。生活情報サイト「All About」のガイドも務める。自称、キャッシュレスクイーン。スマホ決済や電子マネー、クレジットカード、ポイント、通信費節約などのジャンルのほか、趣味の文具や手帳の記事も手がける。
綿谷禎子