武相が終盤に打線爆発でベスト8進出!次戦は横浜と対戦で夏のリベンジへ!【24年秋・神奈川大会】
<高校野球秋季神奈川大会:武相12-5横浜商>◇21日◇4回戦◇等々力球場 武相が横浜商に8回コールドの12対5で勝利し、ベスト8進出を決めた。 【動画】注目2年生の中学時代!佐藤龍月、森陽樹、福田拓翔など2025年ドラフト候補も! 試合は5回までに横浜商が5点を奪い、優位に進めたが、7回に渡辺 羽音内野手(2年)の三点適時三塁打などで武相打線が一挙7得点をあげて逆転に成功する。その後も8回に二者連続の三塁打などで5点を追加して試合を決めた。 終盤に見事な集中打で逆転勝ちを収めた武相。指揮を執る豊田 圭史監督は、「今日は初出場の選手が結果を出してくれた。そして最後に経験豊富な2年生が決めてくれました」と選手を称えていた。 次戦は今夏の神奈川大会準決勝でサヨナラ負けを喫した横浜と対戦する。夏のリベンジに燃える武相ナインから目が離せない。 <試合スコア> 横浜商 301 100 00=5 武相 000 000 75×=12