平田憲聖の最新セッティング。ここまでの6勝はすべてミズノのST-X 230ドライバー。アイアンはニュープロトをテスト開始
ウェッジはミズノのT22を46、50、54、58度の4度刻みで揃えている。「58度はフルショットをすることがほとんどないので、フィーリング重視の選択」と、58度だけフレックス〝S〟を挿す。
パターは5月の中日クラウンズからオデッセイのAi‐ONEトライ・ビーム2ボールを使用。元々、ホワイトホット2ボールブレードを長く使用していたので、2ボールのアライメントや顔つきなど自然に移行できたそうだ。 この記事の配信は、最終戦日本シリーズ3日目の朝。現時点の賞金王争いは、1位の平田、2位の金谷拓実から6位の石川遼まで可能性の残る混沌状態。明日の最終日、このまま逃げ切れるかも注目だ。
1W/ミズノ ST-X 230(10.5→9.5度)・ベンタス TR ブルー(6X) 3W/テーラーメイド Qi 10(13.5度)・ベンタス TR ブルー(6X) 3U/キャロウェイ APEX UW(18度)・ベンタス TR ブルー(8X) 4U/ミズノ MP フライハイ(24度)・N.S.プロ モーダス³ツアー115 プロトタイプ(X) 5I~9I/ミズノ JPX 923 ツアー・N.S.プロ モーダス³ツアー115 プロトタイプ(X) PW~AW/ミズノ T22 ウェッジ(46・50・54度)・N.S.プロ モーダス³ツアー115 プロトタイプ(X) SW/ミズノ T22 ウェッジ(58度)・N.S.プロ モーダス³ツアー115プロトタイプ(S) PT/オデッセイ Ai-ONE トライビーム 2ボール(3度) BALL/スリクソン Zスター ダイヤモンド ※スペックは編集部調べ ※ドライバーはネック調整によりロフトを10.5から9.5度に変更 ※スペックやスタッツは11月27日時点のもの ※週刊ゴルフダイジェスト2024年12月10日号より(PHOTO/Hiroyuki Okazawa、Hiroaki Arihara)
週刊ゴルフダイジェスト