吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け(全文10)みんなにあとで聞いときます
「在京5社が株主」が放送で削除されたがどう思うか
Independent Web Journal:IWJ、インターネット報道メディアIWJの浜本といいます。 岡本:お願いします。 Independent Web Journal:お願いします。在京5社と在阪5社の株主だから大丈夫だといった発言があって、それに対して亮さんが非常に不信感を感じたという見解がありますけども。 笠井:恐れ入ります。ちょっとその質問。 Independent Web Journal:ちょっと待ってください。在京5社、在阪5社で、在京5社ということで今、ここに集まっていらっしゃるテレビ局の方々の中にも当事者がいるという認識で僕は今、この話を聞いていました。亮さんが不信感を抱いていたのが当たったというような感じで、地上波でこの問題が放送されるときには今の発言自体、在京5社というのが株主だから大丈夫っていう部分が削除された状態で放送されたという認識でいますけども、その辺りについて社長はどういうふうにお考えでしょうか。すいません、教えてください。 岡本:すいません、もう一度ご質問をお願いできますでしょうか。すいません。 Independent Web Journal:端的に言うと、在京5社のテレビ局が株主ということで、テレビというものを考えたときに、この在京5社が株主で大丈夫という発言において、視聴者とかそういう存在はどこに位置付けられているのか、ちゃんときちんと意識されているのかということですね。反社勢力との関係というのもないがしろに、このままぼやかした状態では通り過ぎてはいけない問題だと思いますので、その辺の認識を社長にお伺いしたいと思います。 あと1点。あ、以上です。すいません、お願いします。 笠井:すいません、ご質問は何度か出てるもの。 Independent Web Journal:でもちゃんと回答は与えられてはないと思うんですけども。 笠井:そうしましたらちょっと、質問の内容、かぶっているところもありますので、後ほど私がそちらに行きますので、きちんとした回答は僕のほうから回答いたします。 Independent Web Journal:はい。 笠井:それでは今、3つほど質問も出ましたので。じゃあどうぞ。どうぞ。