森保監督 日本代表指揮には重圧も「ストレスは全くない」 さだまさしも驚き「天職だね」
男子サッカー日本代表の森保一監督(56)が1日のNHK「2025新春生放送!年の始めはさだまさし」(前0・30)に生出演。歌手のさだまさし(72)へ“謝罪”する場面があった。 【写真あり】新春インタビューで思いを語った森保監督 森保監督は歌手のさだまさしがカウントダウンコンサートを終えたばかりの両国国技館にゲスト出演。冒頭のトークで2人が“メル友”だということを明かし「さださんのショートメールはめちゃくちゃ分かりやすいです。クイック、シンプル、トウーザポイント(要領や的を得ているの)で」と笑顔。さだは「短いと思うから必死になって言葉を選んでる」と話し、笑いを誘った。 次にさだが「前にWBCの後で栗山監督(元野球日本代表監督)と3人でご飯食べましたね。あの時に(森保監督から)頂いた代表のユニホーム、僕は大事にしてますよ。サインもらって嬉しかった」と明かすと、森保監督は「でも、ひとつ失敗しましたよ。(ユニホームの)サイズを間違えてしまって…」と苦笑いしつつ“謝罪”した。 続けてさだが「代表監督を続けるのはスゴいと思うけど、くたびれるでしょ?」と質問。森保監督が「仕事をすると、さださんと同じで疲れはきますけど精神的な疲れは全くないです。プレッシャーはありますけど、ストレスは全くないです」と返答すると、さだは「ストレスないの?それはもう天職だね」と驚きの声。森保監督は「天職とまでいうのはおこがましいですけど、幸せな仕事をさせてもらってます」と話した。