アメリカで政府関係者などを乗せたオスプレイが緊急着陸 右のエンジン下から火の手
日本時間の25日、アメリカで政府関係者などを乗せたオスプレイが緊急着陸していたことがわかりました。 AP通信によりますと、オスプレイは大統領専用ヘリに同行し、ニューヨークで開催されたイベントから移動する途中に緊急着陸しました。 当時、オスプレイにはホワイトハウスの職員とアメリカ政府関係者などが乗っていたということです。 目撃した現地のジャーナリスによりますと「安全性の問題で緊急着陸するとアナウンスがあった直前に、右のエンジンの下から火の手が上がっていた」と話しているということです。 トラブルを受けて、アメリカ連邦議会の上院と下院の一部の議員は、オースティン国防長官に全てのオスプレイの運用停止を求めたということです。
沖縄テレビ