「知らんぷりはできない」能登で“恩返し”の炊き出し 正月の地震直後から避難所で支援 長野の飲食店営む夫婦が豪雨災害後に現地へ
今も約400人が避難生活を送る輪島市。星野さん夫婦は今後も炊き出し支援を続ける考えです。 炊き出し支援を続ける・星野良和さん: 「地震の後の水害だったんで、カラ元気というか、なるべく明るくしてくれていると思うけど、やっぱり胸の中は尋常じゃないんじゃないかなっていうのも感じながらやらせてもらいました。自分たちが災害に被災した時に、遠くから来てくれてる人たちもいるのに、来てくれてる地域の人たちが災害にあって、知らんぷりはできない」
長野放送