「あーこういうの好き…!」 東映の“ザッパーン”を手軽にロケ地で再現 「枠内を撮影したら完全に実写だこれ」
岩を洗う荒波――「東映」映画でおなじみのオープニングを“手作り”で再現したユーザーの投稿がXで反響を呼んでいます。 【画像】東映の“ザッパーン”を再現
「あーこういうの好き…!」
投稿したのは、世界各地を旅しながら、映画をテーマにした遊びを発信する「KIYASU/キヤス『映画の遊び方』」さん。「東映」のロゴを手書きで写した透明の板を、岩場に波が立ったタイミングでかざし、あの“ザッパーン”の場面を見事に再現しています。 投稿を見た人たちからは、「あーこういうの好き…!」「枠内を撮影したら完全に実写だこれ」「手作りにグッときた」「金曜ロードショーの小屋もお願いします」など、さまざまな声が寄せられていました。
メイキング映像とロケ地の詳細
反響を受け、KIYASUさんはでメイキング映像をYouTubeで公開。用意するものは透明のブックスタンドとホワイトボードペンのみというお手軽な遊びではあるものの、オープニングが撮影された千葉・銚子半島の犬吠埼を実際に訪れています。 KIYASUさんによると、オープンニングが撮影された崖下は現在立ち入り禁止。そのため、完全に再現することはできませんが、岬に立つ灯台の脇あたりから崖を見下ろすかたちで、岩場を撮影できるそうです。近くに寄った際はチャレンジしてみたい!
ねとらぼ