東京ミッドタウンに光の宇宙空間が登場 ── クリスマスムード漂う
東京・六本木の「東京ミッドタウン」芝生広場で13日、「スターライトガーデン2014」イルミネーションの点灯式があり、青色や赤色のLEDがいっせいにきらめいた。 宇宙をテーマにしたイルミネーションで、8年目となった今年は「宇宙旅行」をイメージ。日本で初めてスティックイルミネーション264本を導入し、無重力の世界を演出しているほか、星くずの浮遊感を表現しているという。
外苑東通り沿いの樹木も色が移り変わるフルカラーのLEDによって飾られているほか、約1万300個のLEDで装飾された樹齢約60年のクスノキ「奇跡の木」のイルミネーションもクリスマスムードを盛り上げている。 スターライトガーデンの点灯時間は、午後7時から同11時まで。12月25日まで楽しめる。