15日に公示される衆議院選挙にむけ、市町村の選挙担当者による会議が開かれ、事務内容などを確認しました。 会議には15市町村の担当者が出席し、投票日までの日程や必要な手続きについて説明を受けました。 今回の衆院選は、解散から投票日まで18日間と戦後2番目の短期決戦となり、選挙担当者の事務作業の負担が大きくなることが予想されています。 さらに知事選挙とのＷ選となり、高岡市では県議補選と合わせてトリプル選になることから投票用紙の交付ミスや二重投票が起こらないよう投票所で確認を徹底するよう呼びかけられました。 また、各市町村におよそ93万枚の投票用紙も配布され、担当者が台車に積み込んでいました。 衆院選は来週15日公示、27日投開票です。