「販売直前に〝うさぎ〟がいないことが発覚」 十二支手ぬぐいで痛恨のミス 店の解決方法が「粋」と話題に
400セットはすぐに完売
今回、この脱兎手ぬぐいは1300枚作製してしまっていたということ。ワッペンとセットにして販売することにしたものの、初めての試みで売れるかどうか不安だったため、まずは400セットの販売を始めました。 SNSでの反響も大きく、この脱兎手ぬぐいは、すぐに完売状態になりました。ただ、まだ手ぬぐい自体の在庫はあるため、ワッペンを追加製作して再販しています。 担当者は「ミスが発生したことを真摯に受け止め、今後は再発防止に努めたいと考えております。正直なところ、社内では当初、この商品を手に取っていただけるかとても不安でした。しかし、SNSには温かいコメントやユーモアあふれる投稿がたくさん寄せられ、心が温まりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と話しています。