日本人美女へのプロポーズ成功も…元助っ人の決まらぬ去就 鷹を1年で自由契約
ウォーカーは昨年12月にプロポーズ成功も…去就が不透明
ソフトバンクを戦力外となったアダム・ウォーカー外野手の去就が決まっていない。今季は開幕スタメンを勝ち取ったが、わずか20試合の出場にとどまった。オフにはプロポーズに成功。新天地はここまで発表されていない。 【実際の写真】日本人婚約者と熱いキスも… ハワイでプロポーズに成功したウォーカー 33歳の右の大砲は2022年に米独立リーグから巨人に入団。同年は124試合で打率.271、23本塁打をマークした。2023年には57試合で打率.263、6本塁打だった。同年11月6日に高橋礼、泉圭輔両投手とのトレードでソフトバンクへ加入した。 ソフトバンクでは、右の大砲候補として期待されたが、山川穂高の加入などもあり、巨大戦力の中でレギュラー争いに勝てず。自己最少の20試合で.169、1本塁打3打点でオフに来季の契約を結ばないことを球団から通告された。 以降ここまで新天地は発表されていない。昨年12月21日には日本人でフィットネストレーナーの野嶽沙世(のだけ・さよ)さんにプロポーズに成功したことを報告していた。NPB通算打率.258、30本塁打、75打点の右の大砲。再び日本でプレーすることはあるだろうか。
Full-Count編集部