レースに参戦していた個体ではないが、レプリカでもない。当時グループA参戦のプロモーションで全国行脚し、モーターショーなどで展示された車両がこの1台だ(Nosweb.jp)
レプリカではないインパル【1】常勝軍団を牽引したカルソニックブルーのR
【関連記事】
- >> 【画像11枚】クローズドコース専用マシンのためナンバーの取得はもちろんできないが、エンジン自体の調子はすこぶるいいそうだ。ジャングルジムのようなロールケージも、実際のグループAマシンと同様。センタートンネル脇にある金属製の丸い筒のようなものは、消火システムのタンク。トランクの中をのぞけば、完全にグループAマシンと同じ作り。大型の安全燃料タンクが鎮座し、その上には燃料ポンプが配置されている
- レプリカではないインパル【2】プロモーション用として製作された1台
- 衝撃のサーキット帰還を果たしたスカイライン。その中でも特に無類の強さを誇ったGT-Rがいた|カルソニック スカイライン【1】
- 公称550ps以上!! 「日本一速い男」星野一義が駆るカルソニックカラーのスカイライン|カルソニック スカイライン【2】
- アグレッシブなドライビングで人気を博した「カーナンバー12」|カルソニック スカイライン【3】
- NISMOの設立、VG30を導入した中期の日産【2】LZ20型ターボからFJ20型ターボを経てVG30型へ|国内モータースポーツの隆盛|グループCカー時代の到来