元KAT-TUN田口淳之介のイケメンカフェ「4か月で閉店」の内実 田口出勤時も空席…特別サービスも不発のリアル
「オープンしたばかりなのにもう閉店なんて……本当に悲しいです」 元KAT-TUNのメンバーで、現在はプロ雀士としても活動する田口淳之介(39)がプロデュースするカフェ「Junno‘sTable」が、12月10日、公式X上で12月30日で閉店することを発表した。 ■【画像】「4か月で閉店」のイケメンカフェで"超至近距離"ファンサをする田口淳之介 これを受け、同店に通っていたというファンの女性は、驚きを隠せない様子だ。 田口は2016年にKAT-TUNを脱退。その後は個人事務所を設立し、アーティストとして活動していたものの、19年5月に大麻取締法違反の疑いで逮捕され、世間を騒がせた。復帰後はアーティストとして活動しながらも、カフェのプロデュースなどで経営者としての顔も見せていた。冒頭のファンの女性がこう話す。 「KAT-TUNでは田口くん推しだったので、脱退してからもずっと応援していました。24年1月にカフェのオープンを知ってすぐに予約し、駆けつけたんです。その後、オープンしてから少し経った5月と、8月に“イケメンカフェ”にリニューアルしてからも2回ほど行きました。」 同店は東京・渋谷の一等地に店を構え、当初は田口プロデュースのカフェとしてオープン。しかし、8月に突然方向転換し、店内スタッフを美男子で揃えた“イケメンカフェ”となり、営業していたという。 「オープン当初は、芸能人のお店にしては特に値段も高くなく,ランチは2000~3000円ほどでしたね。ランチメニューが4つあり、メインディッシュから1つを選ぶという形でした。ですが、私が最初に行った当時は、田口くんのお店だとは知らずに入って、ご本人に遭遇して“えっ? もしかしてあれKAT-TUNの田口くん!?”と、びっくりしているお客さんも何人かいましたね」 田口といえば、今年10月にはぶどう狩りバスツアー、そして11月には、福岡でホストデビューすることを告知するなど、ファンとの距離が近くなっていることも指摘されていた。そんな彼の店では、あるメニューを頼むとかなり特別なサービスがあったそうだ。 「デザートを頼むと、なんと田口くんが席まで運んでくれるんですが、その際、“おっとっとっと! すいません、倒しちゃいましたー!”って転ぶふりをするパフォーマンスをしてくれるんです。その姿は写真や動画撮影もOKなので、店内では田口くんのパフォーマンス目当てにデザートを頼む方が多かったですね。写真を撮るときは、田口くんとかなり距離も近くて、あのハンサムな顔で微笑まれたら……ドキドキしてしまいましたね(笑)」