元KAT-TUN田口淳之介のイケメンカフェ「4か月で閉店」の内実 田口出勤時も空席…特別サービスも不発のリアル
■ 田口の出勤時でも空席が……
しかし、店は一年もたずに突然の閉店。当初はパスタや魚料理を中心としたビストロカフェだったのが、イケメンカフェ形態となってからは、ケチャップでメッセージが書かれたオムライスなど、まるでメイドカフェのような萌え系にシフトしていったようだ。ファンの女性はさらにこう続ける。 「田口くんがいつお店にいるのかは、お店の公式Xで発表されるのですが、お店のアカウントをフォローしていないと通知はきませんし、お店の場所がビルの7階だったこともあり、田口くんのお店とは分かりにくかったのかもしれないですね。 私が行ったのは、田口くんの出勤日の合計4回ほどでしたが、それでもいつも3~4席は空いていたので、予約制なのにこんなに空きがあるんだな、ドタキャンした人もいたのかな、と思っていました。 一緒にお店に行った同じく長年のKAT-TUNファンの友人も“全盛期は東京ドームをファンで埋め尽くしたのにね……”と、首を傾げていました。5月にイケメンカフェとしてリニューアルオープンしたのも、苦肉の策だったのかもしれませんが、それでも店内は満員とまではいかなかったですね。お店は儲かってはいなかったんじゃないかな……。ただ、田口くんは、来店したお客さまの席に挨拶に出向いて、最後にはツーショット写真を撮るというファンサービスまでしてくれましたね」 田口は現在、東京・歌舞伎町でショークラブ「A-MEN’STOKYO」をプロデュースし、自らもパフォーマーとして出演しているそうだ。かつては手の届かない大スターだった田口が、「会いに行けるアイドル」的存在になるとは、ファンは思いもよらなかっただろうが、カフェの方は早々に終了することになってしまった――。
ピンズバNEWS編集部