令和に“ポケベル”のような子ども用デバイス誕生→「おじさんにも刺さった」“かつてのユーザー”が続々反応 「これはほしい」「かなりおもしろそう」
セガフェイブが、まるでポケットベルのようなアイテムのコミュニケーションデバイス「emojam」を12月10日に発売することを発表。「令和のポケベル」と反響を呼んでいます。 【画像】新たに発売される“令和のポケベル”
令和にポケベル?
1980年代後半から外出中の人とコミュニケーションすることができたツールのポケベル。数字を用いた語呂合わせの連絡方法が女子高生などを中心に流行しました。 今回発売される「emojam」は、オリジナルの絵文字を1100種類以上収録し、最大10個の絵文字を組み合わせてメッセージを作成可能。絵文字によって、直接的な強い言葉を回避できるため、安全で楽しい交流を実現しています。 また、最大5人までのグループチャットやWi-Fi接続機能も搭載。親の目が離れても安心して使えるよう、友だちの登録は物理的に本体を接触させることで行うシステムを採用しており、知らない人との情報交換を未然に防ぐことができます。
「おもしろそう」の声
商品発売の情報にSNSでは“大人”が反応し「かなりおもしろそう」「待ち合わせとかできるかやってみたい」「おじさんにも刺さった」「これは欲しい」などの声が寄せられています。
ねとらぼ