写真：INTERNET Watch

　ソニービズネットワークス株式会社は1月7日、企業の情報システム部門が行う業務用PCの管理代行サービス「PC LCM」の提供を開始した。 【画像】業務用パソコン販売のサービスイメージ 　同サービスでは、業務用PCの調達から運用、保守、消去・廃棄までの一連のライフサイクルをサポート・代行する。情報システム部門のノンコア業務の一部をアウトソースすることでコスト削減と業務最適化を図り、コア業務に注力する「攻めの情シス」の実現につなげるとしている。 　1月7日から開始されたのは、ライフサイクルのうち、調達にあたる「業務用パソコン」販売」と、運用にあたる「業務用パソコンのキッティング代行サービス」。前者は顧客のニーズにあわせてピックアップしたモデルを提案し、後者では、アプリのインストールやハード構成のカスタマイズなどから納入まで、管理に関わるさまざまなサービスを提案する。 　保守、および消去にあたるサービスは、今後提供の予定としている。