“19歳の斎藤響介にどうジャイアンツが対応するか” 解説・篠塚和典の見どころ【巨人ーオリックス】
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーオリックス(8日、東京ドーム) 前日の試合では巨人の戸郷翔征投手とオリックスの東晃平投手の素晴らしい投げ合いとなりました。この日はグリフィン投手と斎藤響介投手がそれぞれ先発を務めます。 【動画】6月7日の巨人戦ハイライトはこちら 巨人のチーム防御率は2.32とリーグ3位。先発とリリーフで分けると先発が2.39、リリーフが2.21という防御率となります。対するオリックスはチーム防御率が2.79とこちらもリーグ3位。先発が2.79でリリーフが2.80という数字です。 この日のジータス解説は篠塚和典さん。「オリックスは斎藤響介投手が注目ですね。2年目の19歳にどうジャイアンツの打線が対応していくのか。見たことがないピッチャーなので楽しみです」としています。 斎藤投手は今季1軍で3試合に登板し、防御率は0.63とかなり低いですが、投げたイニングは3回2/3、5回2/3、5回となっていて継投となりそうです。ですが、守護神となっているマチャド投手は3連投しているため、ベンチ外となっています。
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