【悪用禁止レベル】イケオジだけが知っているギフト選びには鉄則があった。
やっぱり王道は、女性の大好物であるコスメです!
人気連載「干場編集長のスタイルクリニック」略して【スタクリ】。第76回目は「ギフト」。ホリデーシーズンを目の前に、女性が喜ぶギフト選びのコツをお教えします! 【動画で解説】オトナ女性へのプレゼント選び。イケオジしか知らないテクニックとは? 女性へのギフト選びに悩んだ経験がある方、多いと思います。気が利いていて、センスが良くて、そして程よく贅沢。そんなギフトを、女心を知り尽くした干場編集長に教えて頂きました! 「いや、知り尽くしてないから(笑)。まぁ、それはいいとして、これからホリデーシーズンに向けて悩みの種になるのがギフト選び。特にそれなりに年齢を重ねた女性に対してのギフト選びは難しいですよね。ポイントは、有名ブランドかもしくはイタリアやフランスのブランドであること、そして実際に使えるものであること、自分で買うにはちょっと躊躇してしまう価格であることです」 それらを踏まえて選べば、必然と的は絞られるとか。 「王道はコスメ、また部屋で使えるちょっとリッチなグッズなど。サイズも小物ぐらいがオススメです。もし好みと違っても、邪魔になりませんから」 あくまでギフトを渡す女性の立場になって考えることが重要。 「渡す女性の友達や知り合いにリサーチして、ドンズバなギフトを贈るのももちろんあり。どれを選んでもピンと来ない人は、そうした手段も大いに活用しましょう」 今回ご紹介する候補も参考にしつつ、せっかくならギフト選びを楽しんじゃいましょう!
Hermès / エルメス
これを喜ばない女性はいないかと! オレンジのボックスを見ただけで、女性のテンションが上がる様子が目に浮かびます(笑)。限定モデルとなる美しいグラデーションケースが、ギフトに相応しいスペシャル感を演出してくれるリップスティックのルージュ エルメス。ピエール・アルティが手がけたそのケースは、置いておくだけでも絵になりますよね。 喜んでもらうための演出はコーデも抜かりなく ギフト選びも大事ですが、ギフトを渡す時のコーデも大事! ロマンチックなシーンには、チルデンニットもパンツも、そしてマフラーもスニーカーもオールホワイトで統一した、甘めなコーデがお似合いです。 「全身無地だとちょっと退屈に見えるので、ニットにはライン入りをチョイス。ハイゲージじゃなくミドルゲージぐらいのざっくり感があると、ホリデーシーズンらしいあたたかみのある雰囲気になりますよ」