築50年団地暮らしのキッチンを変身させる「リメイクシート」を使ったDIY術3選
キッチンは毎日使う場所だからこそ、快適で使いやすい空間にしたいですよね。 しかし、全面リフォームとなると費用も時間もかかってしまいます。 ◆【写真】まるでカフェのオープンキッチン?! 木目調シートで作る温かみのあるキッチン! みんなの工夫を写真で見る そこで今回は、賃貸物件でも取り組める「キッチンをおしゃれに生まれ変わらせる方法」を3つ紹介します。 実用的でおしゃれなアイデアが満載なので、古いキッチンにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
団地のキッチンを垢抜けさせる「リメイクシート」を使った3つのDIY術
古びたキッチンを快適かつおしゃれに変身させたいなら「リメイクシート」を使ったDIYがおすすめです。 今回はリメイクシートを使った手軽なDIY例として、以下の3つのアイデアについて解説します。 1. コンロ周りにリメイクシートをポイント使い 2. 味気ない調理台を憧れのホワイトキッチンに改造 3. 収納扉を木目調のリメイクシートでカフェ風にリメイク では、それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
コンロ周りにリメイクシートをポイント使い
キッチンで最も汚れが目立つのは、コンロ周りではないでしょうか。 油はねや吹きこぼれなどで汚れが付きやすく、掃除も大変です。 そんなコンロ周りの壁に、耐熱性と耐水性のある「リメイクシート」を貼ることで、見た目がきれいになり、お掃除も楽になります。 全面に貼るのが大変な場合は、まずは壁の「下半分のみ」に貼ってみましょう。 リメイクシートは壁の色と合わせるのも良いですが、アクセントとして「タイル調や模様の入ったデザイン」を選ぶのもおすすめです。 シートを貼る際は、粘着力が落ちないよう貼る面の汚れをしっかり落とすのがポイントです。 リメイクシートを貼ることで、油汚れも簡単に拭き取れるようになり、日々のお掃除の負担が軽減されますよ。
味気ない調理台を憧れのホワイトキッチンに改造
団地でよく見かける灰色の調理台は、古さを感じさせ味気ない印象を与えがちです。 しかし、白いリメイクシートを貼るだけで、キッチン全体に明るさが生まれ、「北欧風のおしゃれなホワイトキッチン」が簡単に再現できます。 SNSに投稿する料理の写真を撮る際も、見栄えが格段に良くなりますよ。 また、「見せる収納」として、おしゃれなキッチンツールやお気に入りのカップなどを飾るのもおすすめです。 明るさと清潔感をプラスしてくれる「白いリメイクシート」は、キッチンDIYにぴったりのアイテムです。