【ハイライト動画あり】東海大学が10トライ。法政大学も“粘闘”。第13回関東大学春季交流大会Aグループ
10トライ目はバックス並みの快足を持つ南アフリカ出身のFLヘンドリックス・スミスが、ラインアウトの一次攻撃で豪快にこじ開け、ポスト下に飛び込んだ。
終盤突き放した東海大が10トライをあげて春季大会初勝利。法政大は3連敗となったが、何度も14点差にカムバックした“粘闘”が光った。
3敗となった法政大は次戦、明治大学を破った3戦全勝の早稲田大学と6月9日(日)に敵地グラウンドで相対する。
1勝2敗とした東海大は、2週連続で本拠地戦となる。3敗の流通経済大学を同じく9日(日)に迎え、大会2勝目を狙う。
多羅 正崇