日韓で「黒リーバイス派」が増加中?“青じゃない着こなし”のポイントを愛用者4名で検証
先日、OCEANS編集部が行ったデニム総選挙でも、改めて支持率の高さが証明されたリーバイス。 【写真12点】「黒リーバイス」が街で増加中!」の詳細を写真でチェック 当然街角スナップでもリーバイス人気は高いが、今洒落者たちが選んでいるのは“黒デニム”だった。そんな黒デニムをはきこなす4人をピックアップして紹介。 デニムが青じゃなくなったら、着こなしはどう変わるのか?
① ブラックデニムにM-65。王道アメカジをタックインで新鮮に
高柳里視さん(41歳) ユニクロのボーダーTシャツの上にヴィンテージのM-65を羽織ったこちらのスタイル。ボトムスに合わせたのがリーバイスのブラックデニムだ。黒デニムを選ぶことで王道アメカジコーデに大人っぽい雰囲気が加わる。 トップスをタックインすることで全身のバランスをよく見せたのもポイントだ。
パッと目を引く赤キャップはラルフ ローレン。
カットオフデニムから覗くシューズはレザーをチョイスし、キレイにまとめた。
② ロングシャツ&細めデニム投入で、すらっとIシルエット
恭平さん(43歳) ムジラボのロングシャツを着こなす恭平さん。インナーはシンプルに白Tシャツ、ボトムスにはやや細めの黒デニムを合わせて美しい“Iシルエット”を完成させた。
小物もモノトーンをチョイス。
存在感のあるウールのハットとローリング ダブ トリオのブーツがキレイめな雰囲気を醸す。
③ 大人のモノトーンスタイルに馴染む黒デニム
Seo Bo Kyungさん(38歳) お隣、韓国でもリーバイスの黒デニム旋風が起きている模様。
Seo Bo Kyungさんはチャコールグレーのニットに黒いジャケットを羽織り、ボトムスに黒デニムを合わせた。
時計やアイウェアも黒をセレクト。大人の雰囲気が漂うモノトーンスタイルにもリーバイスの黒デニムはよく馴染む。
④ 黒デニムはワイド過ぎずジャストサイズで
パクさん(24歳) パクさんはウォッシュのきいたリーバイスの黒デニムを愛用。ワイドすぎず、程よくジャストサイズを選ぶのが格好良くはきこなすコツだ。
トップスはラングラーのカーキシャツで、上下ともに風合いの出たアイテムを合わせることで、こなれ感を演出した。
腰あたりからディスイズネバーザットのウエストポーチをチラリと覗かせているのもポイント。 ◇ 今後も人気が継続しそうなリーバイスの黒デニム。今秋から取り入れてもまだ遅すぎることはない。
OCEANS編集部