業横で在宅起訴の尼崎市議が百条委出頭「政治不信を招いているという点はお詫びしたいですけど…」 辞職勧告にも応じず
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政務活動費を横領したなどとして在宅起訴された尼崎市の光本圭佑議員が13日百条委員会に出頭しました。 兵庫県尼崎市議会の光本圭佑議員(45)は、当時、所属していた日本維新の会・市議団の政務活動費約200万円を着服したなどとして、2023年12月、業務上横領などの罪で在宅起訴されました。 その後、市議会は3度にわたって辞職勧告を決議しましたが、光本議員はこれに応じず、2024年10月、市議会が強い調査権限を持つ百条委員会を設置。13日午後に行われた証人尋問には光本議員本人が出頭しました。 (光本圭佑議員)「有権者、市民の方々に政治不信を招いているという点については率直にお詫びを申し上げたいですけども・・・」 百条委員会は2025年2月の本会議で調査結果を報告したいとしています。
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