DIYで顔面スワップした中国製三輪車「APトライク」は長距離も快適! ツートーンのカラーコーデで自分専用マシンを完成させました
内装もボディカラーに合わせてカスタム
ちなみにエンジン本体はノーマルの125ccのままだそうだが、キャブレターをケイヒンのφ26に交換することでパワーアップを果たしていて、非常に乗りやすいそうだ。 次に内装を見てみよう。内装はボディカラーに合わせて赤とブラックで張り替えられているが、一番気になるのは運転席のシートだ。 「右左折をする際のホールド性が良くなるように、シートのサイドサポートををウレタンで新たに作ってこれに合わせた生地で張り替えているので、長距離も快適です」 と瀧島さんは教えてくれた。 さらにリアシートには「AP」のロゴが入れられ、フロント同様に赤とブラックで張り替えられている。フロアも赤黒のチェック柄のカーペットを敷くことで、徹底的にカラーコーディネイトされているのだ。
勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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