横断歩道を渡っていた女性を車ではねたか 57歳の自称・翻訳業の男逮捕=静岡・清水町
静岡県清水町で1月6日、乗用車を運転中に横断歩道を渡っていた女性と衝突し、女性にけがをさせた疑いで57歳の自称・翻訳業の男が逮捕されました。 過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、清水町新宿の自称・翻訳業の男(57)です。 警察の調べによりますと、男は1月6日午後1時半頃、清水町玉川の横断歩道で乗用車を運転中、歩行者の女性(61)と衝突し、けがを負わせた疑いが持たれています。歩行者の女性は頭を強く打つなどして重傷の模様ですが、命に別状はないということです。 現場は信号機のない場所で、横断歩道を渡っていた女性を男の運転する乗用車がはねたということです。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。警察は事故の経緯について詳しく調べています。
静岡放送