三代目 J SOUL BROTHERSの初体験とは!?「レアな姿なので見てほしい」
7人組ダンス&ボーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」が6日、東京・六本木ミュージアムで、初のエキシビション「JSB3 CLASS」の記者会見を行った。 【画像】三代目 J SOUL BROTHERSの初体験とは!?「レアな姿なので見てほしい」 “旅”をテーマに、過去から現在、そして未来へと続く軌跡をたどる展覧会。ライブで使用した貴重な資料や、メンバーのこだわりが詰まった個人ブースなど、同展でしか見られないコンテンツが詰め込まれている。 小林直己は「さっき僕らも回って、デビューシングルから最新アルバムまで全て展示してあるので、『懐かしいな~。こういう事やったね~』と話しながら見られたので、本当に回るだけで旅が出来る内容になっております」とアピール。 個人ブースは、メンバー7人が完全プロデュース。NAOTOはダンスをテーマにした自身のブースについて、「ブース内にVR機器を設置させていただいていていまして、VRのヘッドホンをしていただくと、そこに自分が現れてダンスをする。僕のパフォーマーとしてのチャレンジみたいな感じ。すごく貴重な経験になりました」と喜んだ。■MI(■はOにストローク)もNAOTOのブースを体験したといい、「すごいですね。15年ずっと隣で踊っているけど、この(=下から覗き込む)アングルでは(NAOTOを)見たことがないから、多分絶対ファンの人もそうやって見ると思う」と没入感に感激。 ELLYは自身のブースを「ゲームセンターを作ってみました」と紹介し、「真ん中にプリクラがあって写真が撮れる。先ほどメンバー7人で撮ったので、そのプリクラもどこからに飾られると思う。レアな姿なので見てほしい」と、7人でプリクラを撮るという貴重な初体験も明かした。 同展は同所で、7日から来年3月16日まで。
テレビ朝日