日本最大級の立体花壇にヘビのイラスト 宇治市植物公園
宇治市植物公園が誇る日本最大級の立体花壇に、来年のえと・ヘビのイラストが色とりどりの植物で描き出されました。幅62m、高さ18m、46段の日本最大級の巨大な花壇におよそ1,200基のプランターで描かれたのは来年のえと・ヘビです。イラストを彩るのは黄色やライトブルー、白の3種類、975基のビオラなどで、ボランティアおよそ150人が土入れや植え付けなどをおこないました。見頃を迎える年明けから5月中旬ごろにかけては宇治市植物公園提供のイラスト通りヘビの姿や右上の令和7年の文字、それに背景の青いビオラが鮮やかに彩られるようプランターの手入れが現在もおこなわれています。宇治市植物公園では、SNSや年賀状の新年メッセージに活用するため、立体花壇を是非、写真に収めてほしいと話しています。