【カルディ】秋の味覚を楽しむ新商品が旨い!マニアもうなった2種類の「さんま」に注目
国内外の厳選されたグルメがずらりと並ぶカルディ。現地に足を運ばないとなかなか食べられないものや国産のこだわりご当地商品、今だけの旬のおいしさを楽しめる魅力あふれる商品などが数多くそろっています! 【画像】【カルディ】秋の味覚を楽しむ新商品が旨い!マニアもうなった2種類の「さんま」に注目 今回は、この秋登場した旬の味覚のちょっと珍しい商品。カルディの新商品やアレンジ料理を紹介する記事が大人気のカルディマニア、舞さんに教えてもらいました。
カルディにもさんま!
カルディに、秋の味覚の代表格「さんま」を使ったちょっと珍しい商品が登場しています。さんまは塩焼きか竜田揚げで食べることが多い筆者ですが、その味が気になり2種類購入してきました。
焼きさんまめし
まず紹介するのは、「焼きさんまめし」(購入時:537円)。常温での販売、賞味期限は購入日より約3カ月後です。 さんまのお腹にご飯と生姜を詰めて焼いた、いかめしのような変わり種商品!なんとタレはいかめしのタレを使用。この焼きさんまめしを製造している会社では、いかめしをはじめとした函館の味をつくっているそうですよ。 袋のまま約10分湯せんします。 さんまはほろっと柔らかく甘辛いタレが中まで染み込んでいてとってもおいしい!骨まで丸ごと食べられるから、さんま一匹まるまる堪能でき、ぎゅうぎゅうに詰まったご飯はもち米も入っているのでもっちりと食べ応えもあります。 焼いたさんまの香ばしさも感じられて、やみつきになるおいしさでした。
さんま蒲鉾(ぽーぽー焼き風)
つづいては「さんま蒲鉾ぽーぽー焼き風」(購入時:238円)です。さんまの形に成形されている蒲鉾、見た目がインパクトありますね。以前から販売があるようですが、筆者の通う店舗では初めて見かけました。 「ぽーぽー焼き」とはさんまをミンチにしてハンバーグのように焼いた福島県の郷土料理だそう。名前の由来は、さんまを焼くときに脂が炭火に落ちてぽーぽーと火が出る様子からきているという説もあります。 ごま油をひいたフライパンで焼き目をつけてから食べてみました。 魚肉の50%にさんまが使用されているので、さんまの味わいもしっかり感じられます。ねぎ、ニラ、にんにくも入って味付けもしっかり濃い目でパンチのある味!お酒のおつまみにぴったりのさんま蒲鉾です。