クワバタオハラ・小原正子 9歳長男が高校レベルの“難関試験”に挑戦 結果発表「すばらしい」
お笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子が30日までに自身のブログを更新し、9歳の長男・誠希千(せいきち)くんが英検準2級の一次試験(筆記とリスニング)に合格したことを報告した。 【写真】「別人」小原正子の激変した近影 「昨日は英検結果発表でした!誠希千は準2級(一次試験) 誠八は4級 2人とも合格していました」と7歳次男の結果とともに公表。英検公式サイトによると、準2級のレベルは高校中級程度とされ、日常生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められる。二次試験は面接形式のスピーキングテストとなる。また4級はレベルが中学中級程度とされる。「駄目やったらまた受ければいいだけやからと お互い気楽にとらえてはいましたが やっぱり合格はめちゃくちゃ嬉(うれ)しい~~2人ともほんとによくがんばりました!!!」と喜んだ。 「長男 誠希千は幼稚園の年長4級 そして1年生3級受験し、合格したのですが このときは長男だったこともあり 数人のまわりのお友達が先に受験しているのを みてきいて あわてて受験させました!(幼稚園はインターナショナルスクールに通っていましたから 幼稚園の時期に3級くらいまで受験させる家庭は多いです)はっきりいって 私は反省してます」と振り返った小原。 「3級になると筆記問題があるから 字が汚い!読めない!と激怒しちゃって誠希千がしくしく何度も泣いていました、、、小1といっても 春受験なのでなったばかり。誕生日も遅いから6歳になったばかりの せいきちくんに何であんな思いをさせてしまったんだと、、、思い出すだけで胸がいたいです。。。」と反省も明かした。 「誠希千に関しては約4年ぶりの受験!今回母は、一切口出しせず問題もみたこともありません(二次試験 面接後日あります)」としながらも、「受験前に私なりの工夫は、しました!英検のスクールが始まる前に、、、、出る単をばらして数ページごとに小冊子にして(トータル10冊くらい?)トイレのときか、お風呂あがりか、1日1回1冊 英語も日本語訳もぜんぶ音読すること 夏休み期間に、毎日欠かさずしてました」「夏休み明けからはスクール 英検カリキュラムが始まり持ち帰った英文1~2枚をやはり毎日1回必ず音読してもらいました」などと説明。「この毎日数分 読むだけ勉強はかなり効果があったような気がしています」とつづった。 ファンからは「おめでとうございます 二人とも優秀で素晴らしい!!!」「小原さんのやり方素晴らしいと思います」などの声が届いている。小原は2014年5月に元メジャーリーガーのマック鈴木氏と結婚。15年3月に第1子の長男、16年11月に第2子の次男、19年8月に第3子の女児が誕生した。
報知新聞社