小中学校で3学期の始業式 インフルエンザ対策も 長崎県内
長崎放送
8日、長崎県内多くの公立小中学校で3学期の始業式が行われました。 登校は半月ぶりです。416人の児童が通う長崎市の諏訪小学校。始業式は、流行しているインフルエンザへの対策として、体育館の窓を開けて行われました。式では田中穂積校長が、「3学期の間に強い思いを持って何かをやり遂げてほしい」と話しました。 【写真を見る】小中学校で3学期の始業式 インフルエンザ対策も 長崎県内 (児童代表の言葉 原美麗愛さん3年)「3学期頑張りたいことは算数です」(児童代表の言葉 松尾郁実さん3年)「ありがとうをもっとたくさん言うことです。目標が達成できるように頑張ります」 式の後、清々しい1年のスタートにしようと全校児童で校内の大掃除を行いました。(1年生)「Q.冬休みは楽しかったですか」「はい」(5年生)「いろいろと手伝わされて面倒くさかった冬休みです」「祐徳っていう神社に家族が長生きできますようにってお願いしました」(5年3組全員)「3学期がんばるぞ」
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