後半、声を張り上げて指示を出す森保一監督（カメラ・小林　泰斗）

◆２６年北中米Ｗ杯アジア２次予選▽第６戦　日本５―０シリア（１１日・エディオンピースウイング広島） 【写真】堂安の２点連続となるゴール！　得意の左足 　日本（ＦＩＦＡランク１８位）はシリア（同８９位）に５―０と圧勝。３月に中止、３―０扱いとなった北朝鮮戦含む無傷の６連勝＆無失点で２次予選を終えた。森保一監督は「勝たなければいけない相手に選手たちが当たり前のことを当たり前にやった」とコメントした。 　開始から相手を圧倒し、前半１３分に上田綺世、同１９分に堂安律が２試合連続となる２点目。３分後にオウンゴールで３点と試合を決め、後半には途中出場の相馬勇紀がＰＫで追加点。最後は南野拓実が５点目を奪い締めくくった。 　戦前の予想通りの圧勝劇。ネット上では「相馬・南野・上田・・・アピール出来たね　最終予選には三笘戻って来るかな！」「もう最終予選か。意外と早いんだな～」と９月からの次ステージに思いを向ける声が集まった。また試合内容に苦言を呈する声もあり、「点差があるときは、いいから　接戦で点がどうしても欲しい時に決めてもらいたい！！」「５点とってもなんかしっくりしない感じ？スカッと勝つことはできないのか？」といった意見も見られた。