侍ジャパン・清水達也、準優勝に悔しさも「トップレベルの選手たちから刺激」と充実の1カ月振り返る【プレミア12】
◇24日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」決勝 日本0―4台湾(東京ドーム) 日本代表「侍ジャパン」は台湾に敗れ、大会連覇を逃した。開幕8連勝で決勝まで進んだが、2度勝っている台湾に最後に屈し、国際大会の連勝も27で止まった。清水達也投手(中日)は、準優勝に悔しさをにじませながらも充実の1カ月を振り返った。 今大会は4試合に登板して自責点はゼロ。宮崎合宿では戸郷(巨人)からフォークを投げるイメージを教わるなど他球団の選手も積極的に交流を深めた。 「トップレベルの選手たちと1カ月間やってきて刺激を受けました。世界のトップレベルの人との対戦も勉強になりました」。侍ジャパンでの経験をステップアップにつなげていく。
中日スポーツ