スロバキア首相銃撃、重体
スロバキアのフィツォ首相が15日、首都ブラチスラバの北東に位置するハンドロバで銃撃され、緊急治療を受けるため、病院に搬送された。容態は深刻だという。 同氏は政府の会議に出席するため、中部のハンドロバを訪問。地元住民とあいさつを交わしていた際に、銃撃された。 地元メディアによると、実行犯とみられる71歳の男性が現場で取り押さえられた。動機などの詳しい背景は明らかになっていない。 (ハンガリー、ブダペスト、1月16日撮影、Denes Erdos/AP/アフロ)
スロバキアのフィツォ首相が15日、首都ブラチスラバの北東に位置するハンドロバで銃撃され、緊急治療を受けるため、病院に搬送された。容態は深刻だという。 同氏は政府の会議に出席するため、中部のハンドロバを訪問。地元住民とあいさつを交わしていた際に、銃撃された。 地元メディアによると、実行犯とみられる71歳の男性が現場で取り押さえられた。動機などの詳しい背景は明らかになっていない。 (ハンガリー、ブダペスト、1月16日撮影、Denes Erdos/AP/アフロ)