全国のファミマで買える京商1/64ミニカーに『MOTUL AUTECH Z』登場。松田次生が感心する完成度の高さ/スーパーGT
3月21日、京商は人気のCVSミニカーシリーズ“KYOSHO MINI CAR & BOOK”より第18弾スペシャル・エディションとして、『MOTUL AUTECH Z #23 2022』を全国のファミリマート一部店舗で発売すると発表した。発売日は3月22日(金)だ。 【写真】松田次生のサイン入り1/18スケールモデルが当たるInstagram投稿キャンペーンが3月22日からスタート またKYOSHO ONLINE(京商オンライン)版として、ファミリーマートで販売される仕様とは異なるレッドベース&ケース仕様が登場。こちらは京商オンラインサイトにて、28日(木)から数量限定で発売される。 KYOSHO MINI CAR & BOOKは、コレクション性の高い64分の1スケールモデルと、ミニカーライフ、カーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&カーマガジンとして創刊されたシリーズだ。 今回の第18弾は“スペシャル・エディション”として、国内モータースポーツで高い人気を誇るスーパーGTより、2022年シーズンにGT500クラスでチャンピオン争いを繰り広げたMOTUL AUTECH Zがミニカーのモデルに選ばれた。ダイキャスト製モデルでは、2007年以来15年ぶりにGT500クラスに戻ってきた『Z』を、複雑なエアロパーツなどを含めて忠実に再現。もちろん、ニスモのエースカーがまとうレッドとブラックの精悍なカラーリングもリアルに再現されている。 その出来栄えはミニカーや列車、飛行機の模型をこよなく愛する松田次生をもうならせるほど。2022年に実際にこのマシンをドライブしていた松田のインタビューの模様は、同梱の小冊子で読むことができる。ミニカーブックはこの他、フェアレディZとモータースポーツの歴史やNISMOショールームの紹介など、ファン必見の内容だ。 全長7.5cmのダイキャスト製ミニカーと、A4カラー全16ページの小冊子からなる『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.18 Special Edition MOTUL AUTECH Z #23 2022』は、前述のとおり3月22日(金)から全国のファミリーマート一部店舗で発売開始となる。 この“ファミリーマート版”と台座のカラーが異なり、ブラックからレッドに変更されている“京商オンライン版”は京商オンラインショップ(https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-minicar-book18)にて、3月28日(木)より数量限定で販売される。価格はいずれも4950円(税込)だ。 ■商品概要 商品名:KYOSHO MINI CAR & BOOK No.18 Special Edition MOTUL AUTECH Z #23 2022 発売日: ・ファミリーマート版 2024年3月22日(金)※地区により発売日が異なります。 ・KYOSHO ONLINE版 2024年3月28日(木) 販売: ・ファミリーマート版 ファミリーマートの一部店舗 ・KYOSHO ONLINE版 京商オンラインショップ 価格:4950円(税込) 製造:京商株式会社 商品内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ) ・1/64スケール ダイキャスト製ミニカー ・ミニカーサイズ:本体全長7.5cm ・ミニカー素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン ・ギミック:開閉機構なし ・その他:ディスプレイ台座(ブラック)とケースが付属。KYOSHO ONLINE版はレッドの台座とケースが付属 ■ファミリーマート版発売日一覧 発売日/地区 3月22日(金)/宮城県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県 3月23日(土)/青森県、秋田県、岩手県、山形県、富山県、石川県、福井県、新潟県、四国全域 3月24日(日)/北海道、九州全域、鳥取県、島根県、広島県、岡山県、山口県 [オートスポーツweb 2024年03月21日]