爆騰中のビットコインが直面する「トランプの大いなる矛盾」…!トランプ・ラリーで勢いを増す暗号資産「暴落の予兆」、そのヤバすぎる現実
薄氷の相場の「暴落の予兆」
米国は、世界で最も多い暗号資産保有者数を誇っており、その数は2700万人と言われている。 暗号資産決済企業のデータなので多少の誤差はあるが、それでも2番目のインドが1000万人ほどなので圧倒的な存在感だ。このマーケット向けに、トランプが大統領選の票集めの公約としてビットコインの政策をぶち上げた可能性も十分あるだろう。 今後、トランプ次期政権の政策に「ビットコイン2024カンファレンス」でぶち上げた2点が適切に盛り込まれるかどうかが大きなポイントとなる。 もしこれらの政策が漏れた場合、「ビットコイン2024カンファレンス」開催前である7月上旬の900万円からの上昇分である500万円分が、剥落する可能性は十分ある。 さらに連載記事『トランプ「ビットコインをグレイトに!」は本当か…?アメリカ大統領選の「ウラ争点」に浮上した「暗号資産大バトル」の壮絶な中身』では、暗号資産の現状についてお伝えしているので、こちらも参考にしてほしい。
砂川 洋介(ジャーナリスト)
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