オーシャンデッキに設置されたクリスマスツリーで撮影する来場者

　クリスマスの祭典「ACAO FOREST CHRISTMAS（アカオフォレストクリスマス）2024」が現在、LAND ART PARK「ACAO FOREST」（熱海市上多賀）で行われている。（熱海経済新聞） 【写真】クリスマスツリーのフォトスポットで撮影する来場者（関連画像3枚） 　期間中、園内にフォトスポットの設置やクリスマス限定メニューの提供を行い、クリスマスムードを演出する。 　園内のカフェ「COEDA HOUSE（コエダハウス）」前にあり、海を望める「オーシャンデッキ」には、高さ4メートルのクリスマスツリーを設置。赤いポインセチアの造花で彩ったツリーに電飾を施し、フォトスポットとして撮影を楽しんでもらう。 　同カフェでは、クリスマスツリーをイメージしたスイーツ「ブッシュ・ド・ノエル」（600円）を提供。工房「HERB WORKSHOP（ハーブワークショップ）」では、クリスマスをモチーフにしたジェルキャンドルやリースを製作するワークショップを行う。 　期間中は、閉園時間を1時間延長して営業する。広報担当者の松浦恵太さんは「夕方以降も明かりをともしたツリーが見どころ。園全体でクリスマスの雰囲気を楽しんでほしい」と話す。 　期間中の営業時間は9時～18時。入園料は、大人＝2,500円、小学生＝1,000円（未就学児は無料）。12月25日まで。