「九条ねぎ」盗んだ疑いで逮捕された生産者が不起訴処分に 男性は「身に覚えない」と容疑否認
ことし10月、京都府八幡市の畑で、九条ねぎを盗んだ疑いで逮捕された生産者の男性について、京都地方検察庁は不起訴処分としました。 京都市伏見区の九条ねぎ生産者の男性(35)はことし10月、八幡市の畑から九条ねぎ約150キロを盗んだ疑いで、京都府警に逮捕されました。 警察は防犯カメラ捜査などから男性を逮捕しましたが、調べに対し男性は、「身に覚えがありません」と容疑を否認していました。 京都地検は男性について、25日付けで不起訴処分としたことが分かりました。 京都地検は不起訴の理由については明らかにしていません。
関西テレビ
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