阪神・西純矢が夢洲ファンランで全力疾走!「気持ちよく走れました」
大阪・関西万博の開幕100日前となる3日、万博会場に隣接した特別コースで「大阪・関西万博開催記念 夢洲ファンラン」が行われ、阪神・西純矢投手(23)がゲスト参加した。 【写真】今季使用予定のSSK製グラブを手にした阪神・西純矢 スタート地点に用意された壇上に姿を見せると、沸き起こったのは大歓声。新年のあいさつとともにランナーたちを激励した。「仕上げてきました!」と、万博開催年になぞらえた2025メートルのこのファンランで実際にスタートラインに立ち、全力疾走。子どもたちと触れ合いながらコースを駆け抜け、ゴール後も記念撮影に応じるなど、楽しい時間を過ごした。走り終えて「2キロはすぐかなと思っていたけど意外と長くて…。でも、道がすごくきれいだったので走りやすかった。景色も天気も良くて、気持よく走れました」。100日後には盛況の日々が続く場所で、充実した汗を流せたことを笑顔で振り返った。