気温変化は重ね着で攻略!レイヤードコーデを楽しむファッション巧者のコーデ3選
昼間はアウターなしで過ごせても、日が暮れると寒い。そんな季節の変わり目には体温調節しやすいレイヤードコーデがいちばん。 【写真8点】「レイヤードコーデを楽しむファッション巧者」を写真でチェック 今回は街行く3人の大人たちの重ね着コーデ好例を見ていこう。
① スマートな着こなしに遊び心のレイヤード
西部優太さん(39歳) ジーユーの爽やかなストライプシャツの上に、MA-1とパーカがドッキングした、サカイ(sacai)のブルゾンを重ねた西部さん。 ボトムスはクロップドパンツを合わせ、すっきりと見せた。
トートバッグはゴヤールの定番「サンルイ」を愛用。
バングルはエルメスと小物でラグジュアリーな雰囲気をプラスしている。
② BDシャツをゴアテックスでサンドイッチ
ようたさん(34歳) ようたさんは、ポロ ラルフ ローレンのシャツに「クレスト×プラスフェニックス」のベストとパンツを組み合わせた。 全体的に大きめなサイジングが特徴的なコーディネイトだ。
ショルダーバッグは、絶大な人気を誇るアークテリクスの「マンティス2」を斜めがけ。コーデ全体をブルートーンでまとめ、大人っぽい印象に。
③ 古着のヤレ感に惹かれます。時計は40~50's
ゲンさん(50歳) ヘンリーネックの白Τにオーバーオール、ヤンキースのベースボールシャツをレイヤード。いずれも古着で揃えた。
腕元のロンジンも’40年代~’50年代のヴィンテージ。独特のヤレ感が唯一無二のアジとして光る。 ◇ アウターのみならず、ベストにオーバーオールなど、レイヤードの方法は三者三様。彼らの着こなしを参考に、レイヤードコーデを楽しもう。
OCEANS編集部