【U-23アジアカップ】全グループ第1戦が終了 日本は韓国と並び勝ち点3 グループCはタイがイラク破る
◇AFC U23アジアカップ カタール2024 初戦(日本時間15日~17日) パリオリンピックの出場権を懸けたアジア最終予選となるU-23アジアカップは、第1戦が終了しました。 【画像】U-23アジアカップ日本代表の招集メンバー 中国と対戦したグループBの日本は、前半8分に松木玖生選手のゴールで先制。しかし前半17分に西尾隆矢選手が相手との接触で一発レッドカードで退場となり、1人少ない中で残り70分以上を戦う苦しい展開となります。それでも1点を守り抜いて勝利し、同グループの韓国とともに勝ち点3を奪っています。 グループDはウズベキスタンがマレーシアに2-0で勝利。ベトナムは3-1でクウェートを破り、ともに勝ち点3。 グループCはA代表のFIFAランキング101位のタイが58位のイラクを2-0で破りました。サウジアラビアもタジキスタンに勝利で勝ち点3をあげています。 また、グループAはオーストラリアとヨルダンが0-0の引き分け。インドネシアを破ったカタールが、勝ち点3でグループ単独首位に立っています。 日本代表は今後、日本時間20日にUAE、22日に韓国と対戦します。