天皇賞・秋ドウデュースはレーティング122ポンドで今年の日本馬最高値を獲得! JRAが発表
JRAは31日、先週行われた天皇賞・秋のレーティングを発表した。武豊騎手を背に鮮やかな差し切りで制したダービー馬ドウデュース(牡5、友道)には122ポンドのレーティングが与えられた。現時点でJRA発表の暫定値ではあるものの、宝塚記念を勝って121ポンドのブローザホーンを上回り、今年の日本馬最高レーティングとなっている(ドウデュースの自身最高は昨年有馬記念の124ポンド)。 【写真】カイバを頬張るドウデュース 天皇賞・秋のその他の上位馬は2着タスティエーラが118ポンド、3着ホウオウビスケッツが117ポンド、4着ジャスティンパレスが117ポンドだった。 なお、昨年の天皇賞・秋はイクイノックスが128ポンドを獲得している。