AQUA（アクア）モフア フード付きルームウェア（出典：Amazon）

　「着る毛布」は、羽織るだけで暖かく過ごせて電気代の節約にもつながる、冬の強い味方です。着る毛布を着たまま、家事やテレワークをしている人も多いかもしれませんね。 【画像】着たまま家事やデスクワークがしやすい「着る毛布」をチェック 　そこで今回は、洗濯機で丸洗いできる「着る毛布」のおすすめを紹介します。

アイリスプラザ マイクロミンクファー ルームウェア

　アイリスプラザの「マイクロミンクファー ルームウェア」は、ミンクファーをヒントに作られた、マイクロファイバーを使用しており、とろけるような肌触りが特徴的な着る毛布です。 　極細の繊維が暖かい空気を逃さず、しっかりと暖かさを持続。ボタンを閉めると裾が広がらず歩きやすいため、洗濯や掃除なども着たままできそうです。両サイドには大きめのポケットを備えているので、スマートフォンやリモコンなどを入れられます。 　洗濯機で洗う場合は、ネットに入れる、他の衣類とは分けるといった注意点があるので、洗濯する前に確認しましょう。ECサイトでは3000円前後から販売されています。

WAYSHOME 着る毛布

　WAYSHOMEの「着る毛布」は、柔らかくなめらかな肌触りのフランネル生地を使用した製品です。 　軽量性と保温性に優れており、リラックスタイムからデスクワークまで、1日中活躍します。軽くて動きやすいので、着たまま掃除や洗濯などの家事がしやすいのもうれしいポイント。袖口はリブ仕様になっているので、冷気の侵入を防ぎ体を温めます。 　両サイドにポケットを備えているので、スマートフォンや小物類を入れるのに便利。洗濯機を使用する際は、ネットに入れて手洗いコースで洗うことが推奨されています。ECサイトでは、3000円前後から販売されています。

AQUA（アクア）モフア フード付きルームウェア

　アクアの「モフア フード付きルームウェア」は、極細繊維を高密度で編み上げた、しっとりとした肌触りの着る毛布です。体温で温まった空気を閉じ込めて、暖かさをキープします。 　薄くて軽い作りで、着たままでも生活しやすいのが特徴。袖口はリブ仕様になっているので、水仕事などをする際にしっかりとたくし上げられます。また、静電気抑制効果のあるカーボン糸を使用しているのもポイントです。 　洗濯機で丸洗いする際は、ネットを使用して弱水流モードなどで行うことが推奨されています。男女兼用のため、家族での共用も可能です。ECサイトでは、3000円前後から販売されています。