岡村隆史絶句!美川憲一が全盛期の〝超高額ギャラ〟ぶっちゃけ「全部欲しい物手に入った」
歌手の美川憲一が7日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演。全盛期の高額ギャラをぶっちゃけ、MCの岡村隆史を驚愕させた。 この日は美川の「お金」にまつわる武勇伝を特集。「最初の事務所を独立する際、社長にキャッシュで700万円渡した」「10年目過ぎたころ、スランプ時期に入ったが、それでも1か月温泉旅館住み込み営業で600万円もらえた」「紅白衣装は自前で1億円かかった」「盗難、窃盗で計6000万円被害に遭った」など豪快なエピソードが次々語られた。 そこで進行役の石田明が「最高のギャラみたいなことって教えていただいたりできるんですか?」と恐る恐る質問。 すると美川は「最高のギャラはね、365日あるじゃない。265日仕事してたの。営業を。だって800万だったのよ、最高のとき」とあっさり返答した。 岡村は「え? 営業1本、800万?」と目が点になったが、美川は「それだけど、スケジュールが取れないから、1000万でも買う人がいたのよ」とさらに上がったと明かした。 岡村は「え? 1本営業、1000万ってことですか?」と絶句。美川は「だから、800万だったのがスケジュールが取れないから1000万になって。けど、(プロモーターは営業権が)欲しかったの」と淡々と振り返った。 石田は「はぁ~。1年間で26億」とため息交じりに驚嘆。美川は「だから全部欲しい物手に入った」と涼しい顔で言い放っていた。
東スポWEB