豊洲のホテルで冬限定アフタヌーンティー イチゴ×チョコレートがテーマ
三井ガーデンホテル豊洲プレミア(江東区豊洲2)が現在、36階のイタリアンダイニング「THE PENTHOUSE with weekend terrace(ザ ペントハウス ウィズ ウイークエンド テラス)」でイチゴとチョコレートを使ったアフタヌーンティーを提供している。(東京ベイ経済新聞) 季節ごとにテーマを変えてアフタヌーンティーを提供している同店。今回は、イチゴとチョコレートをテーマにした冬限定のメニューを用意する。 メニューは、ウエルカムドリンクの「柘榴(ざくろ)のスパークリングワインカクテル」から始まり、イチゴの「グラスティラミス」のほか「フランボワーズのマカロン」「キャラメルとチョコレートのムース」「チョコレートのロールケーキ」などのスイーツ11種類、「イチゴのバルサミコドルチェと鴨(かも)パストラミ」「豊洲市場から鮮魚のカルパッチョ トリュフヴィネグレット」などのセイボリー7種類、フランボワーズのスコーンをそろえる。 ドリンクは、アルコール3種類、紅茶12種類、コーヒーを飲み放題で用意する。 同ホテル広報担当の成宮さんは「旬のイチゴと濃厚なチョコレートの組み合わせでぜいたくなひとときを演出する。セイボリーには豊洲直送の素材を使うなど、豊洲ならではのこだわりを詰め込んだ、見た目も華やかなメニューにした。地上165メートル、36階に位置するレストランで、東京の海と空を見渡す特別なティータイムを過ごしてほしい」と話す。 提供時間は14時~17時。料金は4,800円(2時間制)。ウエルカムドリンクのワインカクテルはノンアルコールに変更可能。来年2月28日まで。
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