49歳シングルマザー、家事ラクのコツ4つ。ゴミを「あと3つ」探して捨てるだけ
3:畳部分にコルクマットを敷いて、汚す心配なし
さらに畳部分にはコルクマットを敷き、和室感を払拭。 「コルクマットを敷くことで畳がケバ立つ心配がなくなりました。掃除機をかけるのもラクですし、食べ物や飲み物をこぼしても簡単にふきとれます。シミにもなりにくいですしね。ふすまを外してコルクマットを敷いているため、和室と気づかれにくいのも気に入っています。和室だよ、と教えると必ず驚かれます。今はコルクマットの上にラグも敷いています」
4:子どもにお手伝いしてもらって時短家事に
もうひとつのコツは、子どもたちも戦力にしてしまうこと。子どもたちに洗濯物を畳んで片づけるお手伝いをお願いすることもあるyukoさん。子どもたちは乾燥機から自分たちの洋服を取り出して畳み、自分の洋服入れにしまいます。 「2人とも制服なので普段着の洗濯物はあまり出ず、主に肌着や靴下、パジャマを畳んで片づけるところまでやってもらっています。量は少ないですが、私が苦手な分野なので助かっています。ほかにも、子どもたちには自分で食べた食器を洗ってもらっています。最近は次男が洗い物のことを考えて『小皿はもういらないよ』と言い始めました。そんなこともあり、わが家ではワンプレート料理や丼料理が多いですね」 お手伝いをお願いするときは、「今、仕事をしているから、自分の分だけでもやってくれたら助かるなー」と子どもにお任せするそう。 「やってくれたら必ず『ありがとう、助かったよ』と笑顔で伝えています」 yukoさんのラク家事のコツをぜひ取り入れてみてくださいね。
八木ななみ