小学生の子ども同士のケンカ。知っておきたい4つの対処法
まとめ & 実践 TIPS
ケンカをしてしまうとその時はつらいかもしれませんが、社会で生きていくうえで非常に重要な対人スキルを身に付け、視野を広げる機会でもあります。我が子が傷つけられると、保護者としてはつい自分のこと以上に感情的になりやすいですが、いたずらに大人が介入してしまうと、せっかくの成長のチャンスを奪うことになるかもしれません。 自分に反省すべきことがあれば反省し、相手の気持ちや状況を想像しながら、うまい落としどころを探っていく。それは間違いなくお子さまの成長につながるはずですので、できる限り見守ってあげましょう。
プロフィール 中原絵里子 トラストコーチングスクール認定コーチ。自分を信頼し、周りからも信頼されるためのコミュニケーションの技術を学ぶ講座「トラストコーチングスクール」を提供する傍ら、目標達成に向けて伴走するパーソナルコーチングセッションも行っている。ライター、編集者としても活動中。