<明日のおむすび>橋本環奈“結”、糸島に帰る 佐野勇斗“翔也”は仲里依紗“歩”からギャルの本質をレクチャーされる
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「幸せって何なん?」第64回が、12月26日(木)に放送される。 【写真】ヒョウ柄の服を着た歩(仲里依紗)からギャルについて聞く翔也(佐野勇斗) ■第64回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第64回では―― 福岡・糸島に帰って来た結(橋本)は、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に、自分がなぜ帰ってきたか愛子(麻生久美子)から聞いているのかを問う。永吉はそんな結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと言う。 一方、大阪にいる翔也(佐野勇斗)は、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。