岩田智輝、現地メディアからの評価は?「明らかに印象的だった」バーミンガム初ゴールを記録【海外の反応】
EFLリーグ1(イングランド3部)第6節、バーミンガム・シティ対レクサムAFCが現地時間16日に行われた。試合はホームのバーミンガムが3-1の勝利を収めている。この試合では、バーミンガムのMF岩田智輝がリーグ戦初スタメンで初ゴールを決めている。 【動画】岩田智輝のゴールがこれだ! 今夏の移籍市場閉幕ギリギリでスコットランドのセルティックからバーミンガムへ移籍となった岩田は、EFLトロフィー・グループB第1節のウォルソール戦で新天地デビューとなったが、リーグ戦では初のスタメン出場を果たした。 リーグ戦デビューとなった岩田は2-1の1点リードで迎えた59分、ペク・スンホからのパスを受け、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くと、グラウンダーのボールはゴール右へ吸い込まれた。少し距離があったが、岩田は構わずにミドルシュートを放った。コース抜群のボールがゴールに決まった。試合はこのまま終了し、バーミンガムが4連勝となった。 現地メディア『バーミンガム・ライブ』がこの試合の採点を掲載。岩田にはチーム2位となる「8.5」をつけ、「ボールの動かし方とボールを奪う場面でのバトルは明らかに印象的だった。ブルーズ(バーミンガム)は、ダメ押しのゴールに対する容量が明らかにあった中盤の戦士を見つけた」と評価している。 バーミンガムは現在リーグ戦で2位となっており、開幕から無敗を維持。このままの調子を維持して、2部昇格を目指したいところだ。
フットボールチャンネル編集部